花房観音 -Hanabusa Kannon-

プロフィール

花房観音(はなぶさかんのん)

小説家、バスガイド。

1971年兵庫県豊岡市生まれ 現在京都市在住。

おひつじ座のB型。
京都女子大学文学部教育学科中退後、映画会社、旅行会社、AV情報誌での執筆など様々な職を経て2010年、第一回団鬼六賞大賞を「花祀り」(幻冬舎文庫)にて受賞。

官能小説でデビューしたのちに、性愛、ホラー、怪談、ミステリー、時代小説、ノンフィクションなど、様々なジャンルの本を刊行。

51歳で心不全で緊急搬送された経緯を描いた「シニカケ日記」、更年期の煩悶ぼやき「ヘイケイ日記」などのエッセイもある。
ペンネームの由来は、仏像、特に滋賀県長浜市高月町の国宝の渡月寺観音堂の観音様が好きだから。

好きな作家は、団鬼六と山田風太郎。

趣味は、怪しげな場所への旅行と、ストリップ鑑賞、喫茶店めぐってモーニングセットを食べること。

苦手な食べ物はウナギとドジョウとイカ(するめは食べる)。

非喫煙者。お酒は、ごくごくたまに、親しい人といるときだけ。

京都観光文化検定2級、国内旅行取扱管理者、防災士、生活習慣病予防アドバイザー、健康食アドバイザー。

執筆仕事は直接本人へ(Ⅹのアカウントのプロフィール欄にメールアドレスあります)、講演、メディアに出る際の仕事依頼はツキハナプロモーション|公式WEBサイトにお願いします。

 

 

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