花房観音 -Hanabusa Kannon-

これまでの仕事

書籍・単著

- 文庫

『花祀り』

発売日:2013/2/7

出版社:幻冬舎

(文庫)600円 大幅加筆の上、団鬼六追悼文も掲載

『寂花の雫』

発売日:2012/8/4

出版社:実業之日本社

(文庫)560円 大原御幸をモチーフにした長編 (解説・桜木紫乃)

『萌えいづる』

発売日:2013/8/6

出版社:実業之日本社

(文庫)560円 平家物語をモチーフにした連作短編集

『女坂』

発売日:2013/8/9

出版社:講談社

(文庫)660円 京都のある女子大を舞台にした女と女の物語(解説・井上章一)

『やすらいまつり』

発売日:2014年7月10日

出版社:光文社

(文庫)500円+税 京都の「まつり」を舞台にくりひろげられる男女の情念を描いた官能短編集。(解説・勝谷誠彦)

『指人形』

発売日:2015年5月15日

出版社:講談社

(文庫)590円+税。団鬼六賞受賞後第一作「おばけ」を含む、女の欲望を描いた短編集。(解説・森林原人)

『女の庭』

発売日:2015年8月5日

出版社:幻冬舎

(文庫)650円+税 2012年に発売した作品の文庫化。(解説・唯川恵)

『時代まつり』

発売日:2015年10月8日

出版社:光文社

(文庫)500円+税 京都の「まつり」を舞台にした文庫オリジナルの官能短編集。

『偽りの森』

発売日:2016年4月12日

出版社:幻冬舎

(文庫)690円+税 2014年に発売した作品の文庫化。書き下ろし短編「糺の森」収録。(解説・谷崎由依)

『京都 恋地獄』

発売日:2016年5月25日

出版社:角川文庫

夏の京都を舞台とした情念の物語。(解説・二村ヒトシ)

『まつりのあと』

発売日:2016年8月9日

出版社:光文社

(文庫)560円+税 平安神宮での結婚式に集う人々が織りなす人間模様。(解説・池上冬樹)

『花びらめくり』

発売日:2016年9月28日

出版社:新潮社

芥川、川端、谷崎、夏目、三島……日本の近代文学の名作を官能小説にした短編集。(解説・永田守弘)

『楽園』

発売日:2017年1月19日

出版社:中央公論新社

620円+税 京都の旧五条楽園が舞台の若さを失いつつある女たちの物語。(解説・永江朗)

『くちびる遊び』

発売日:2017年10月28日

出版社:新潮文庫

(520円+税)「花びらめくり」に続く、近代文学の文豪の名作を官能にした短編集。(解説・本橋信宏)

『半乳捕物帳』

発売日:2017年12月5日

出版社:実業之日本社文庫

(593円+税)江戸の町はおっぱいが救う! 半七捕物帳のエロティックパロディ!

『恋塚』

発売日:2018年3月15日

出版社:講談社文庫/630円+税

恋は地獄、恋は人を殺す――恋で破滅する人間たちを描き、古典を題材にした短編集。(解説・藤田香織)

『京都三無常殺人事件』

発売日:2018年6月12日

出版社:光文社文庫/560円+税

死者を弔う三無常と呼ばれる場所で女が死んだ――。その謎を若き刑事と土産物屋の未亡人が追う。京都が舞台のミステリー。

『どうしてあんな女に私が』

発売日:2018年8月3日

出版社:幻冬舎文庫/650円+税

どうしてあんな醜い女に男たちは夢中になったのか――首都圏連続婚活殺人事件をテーマに女の嫉妬と悪意を描く。「黄泉醜女」(扶桑社)を改題。解説・鈴木涼美

『紫の女(ひと)』

発売日:2018年12月6日

出版社:実業之日本社文庫/630円+税

源氏物語をベースに、現代の京都を舞台にした短編集。(解説・大塚ひかり)

『ゆびさきたどり』

発売日:2019年5月29日

出版社:新潮文庫/529円

近代文学の名作を現代を舞台に蘇らせる、文豪官能シリーズ、第三弾。(解説・門賀美央子)

『好色入道』

発売日:2019年12月5日/740円+税

出版社:実業之日本社文庫

京都市長選挙に暗躍する怪僧・秀建。京都の闇に色と欲が蠢く。(解説・中村淳彦)

『情人』

発売日:2020年2月6日/740円+税

出版社:幻冬舎文庫

ふたつの震災の狭間で揺れる女。セックスに逃げて、何が悪いの。(解説・吉田大助)

『愛の宿』

発売日:2020年4月8日

出版社:文春文庫/700円+税

死体が発見されたラブホテルに閉じ込められた人々の人間模様。解説・逢根あまみ

『秘めゆり』

発売日:2020年6月5日/680円+税

出版社:実業之日本社

京都が舞台の、万葉集から岡本かの子まで、和歌をモチーフにした短編集。(解説・及川眠子)

『うかれ女島』

発売日:2020年12月23日

出版社:新潮文庫/670円+税

西日本の湾岸に浮かぶ「売春島」が舞台のサスペンス、文庫化。解説は酒井順子

『色仏』

発売日:2021年7月7日発売/803円(税込)

出版社:文春文庫

舞台は幕末の京都。官能と芸道のはざまで揺れる男と女の業。(解説・雨宮由希夫)

『鳥辺野心中』

発売日:2021年11月17日

出版社:コスミック文庫/693円(税込)

せんせぇ、好きや… 愛と執着、男女の業を描いた長編小説(解説・角田龍平)

『わたつみ』

発売日:2021年12月16日/748円(税込)

出版社:コスミック文庫

私は罪を犯したから、罰を受けに、大嫌いな故郷に帰ってきた。海辺の町が舞台の長編。(解説・東良美季)

『ごりょうの森』

発売日:2022年4月18日

出版社:実業之日本社文庫/759円税込み

怨霊をモチーフとした怪奇性愛短編集。(解説・東雅夫)

『鬼の家』

発売日:2022年7月17日

出版社:コスミック文庫/税込693円

明治からはじまる京都の洋館をめぐる「人」と「鬼」の物語。解説・黒木あるじ

『京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男』

発売日:2022年9月8日

出版社:幻冬舎文庫/税込737円

ミステリの女王の生涯。(解説・山村祥)

『美人祈願』

発売日:2023年6月5日

出版社:実業之日本社文庫/税込759円

京都の神社が舞台の「ご利益」官能短編集。解説は木村寿伸。

『果ての海』

発売日:2024年2月28日

出版社:新潮文庫/737円(税込)

顔と名前を変え、女は逃げた。北陸が舞台のサスペンス小説。(解説・原武史)

- 単行本

『女の庭』

発売日:2012/11/22

出版社:幻冬舎

1575円 五山の送り火で再会した女たちの物語

『おんなの日本史修学旅行』

発売日:2013/5/25

出版社:KKベストセラーズ

現役バスガイド兼作家が語る歴史エッセイ集・1200円

『花祀り』

発売日:2011年3月24日

出版社:無双舎

1680円 第一回団鬼六賞大賞受賞作。「花散らし」も同時収録

『恋地獄』

発売日:2013年10月18日

出版社:メディアファクトリー/KADOKAWA

1680円 初の怪談長編

『偽りの森』

発売日:2014年1月23日

出版社:幻冬舎

1575円 京都下鴨に住む四姉妹の物語

『楽園』

発売日:2014年4月10日

出版社:中央公論新社

1500円+税 かつて京都にあった「楽園」と呼ばれる場所を舞台に、若さをうしないつつある女たちの物語

『神さま、お願い』

発売日:2014年10月30日

出版社:角川書店

1500円+税 その刹那、願いは呪いに翻る――連作短編集

『鳥辺野心中』

発売日:2015年4月17日

出版社:光文社

1600円+税 その坂で転ぶと三年以内に死にますーー京都・鳥辺野が舞台の長編

『黄泉醜女 ヨモツシコメ』

発売日:2015年8月2日

出版社:扶桑社

1600円+税 首都圏連続婚活殺人事件の容疑者「さくら」を追う2人の女。東京が舞台の劣等感と嫉妬の物語。

『好色入道』

発売日:2016年1月29日

出版社:実業之日本社

1600円+税 京都市長選挙を舞台に怪僧が暗躍するエンターティメント

『愛の宿』

発売日:2016年4月18日

出版社:文藝春秋

1500円+税 ラブホテルの一夜をめぐる連作短編集。

『情人』

発売日:2016年10月6日

出版社:幻冬舎

二つの震災の狭間で生きる女の物語。あの男の体が私の逃げ場だった。

『わたつみ』

発売日:2017年2月20日

出版社:中央公論新社

1600円+税 日本海側の海辺の町を舞台にした物語。

『色仏』

発売日:2017年5月11日

出版社:文藝春秋

1500円+税 江戸の京都が舞台。初の時代小説。

『鬼の家』

発売日:2017年9月15日

出版社:角川文庫

(1550円+税)寂しさは人を鬼にする――京都の千本通りの屋敷に代々住む人々が見る鬼とは……。

『うかれ女島』

発売日:2018年5月22日

出版社:新潮社/1800円+税

西日本の湾岸に浮かぶ小さな島。そこは売春島と呼ばれていた。島で死んだ女が残したメモに、封印していた記憶がよみがえる。

『京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男』

発売日:2020年7月24日/1500円+税

出版社:西日本出版社

ミステリーの女王・山村美紗の謎の生涯を描いた評伝

『果ての海』

発売日:2021年8月31日

出版社:新潮社/1925円(税込)

男の死体を前にして、女は逃げた。行先は福井県芦原温泉。そこで女はコンパニオンとして働きはじめるが……。

『ヘイケイ日記』

発売日:2021年11月25日

出版社:幻冬舎/1650円(税込)

いつの時代も女の人生、いとめんどくさ。 諸行無常の更年期。閉経エッセイ集。

『すきもの』

発売日:2022年1月14日

出版社:コスミック出版/税込1980円

令和版、阿部定伝説。セックスしないといきていけない女の話。

『女の旅』

発売日:2023年3月17日

出版社:大洋図書/2200円(税込)

性と死をめぐる旅の記録。

『シニカケ日記』

発売日:2023年11月22日

出版社:幻冬舎/税込み1650円

更年期だと思って不調を放置してたら死にかけた!実録シニカケエッセイ。

- その他

『愛欲と情念の京都案内』

発売日:2016年11月8日

出版社:PHP研究所

(新書)現役バスガイドが案内する、「人間がこわい」京都案内。

『京都「魔界」探訪』

発売日:2019年6月13日

出版社:宝島社/1200円+税

京都の魔界を歩くガイドブック。監修を担当。

『楽園』

発売日:2023年6月23日

出版社:幻冬舎/税込み660円

かつて、そこは楽園と呼ばれていた。京都の旧遊郭が舞台の物語。電子書籍です。

書籍・共著

『怪談実話 FKB 饗宴3』

発売日:2012年5月2日

出版社:竹書房

*共著  (文庫)680円 平山夢明監修の饗宴シリーズ第3弾 怪談実話を書いています。

『恐怖女子会』

発売日:2013年4月27日

出版社:竹書房

*共著 (文庫)670円 平山夢明監修・「女」のこわい実話を書いています。

『禁書 〈色〉』

発売日:2013年5月2日

出版社:徳間書店

*共著 (文庫)650円 短編「葵」掲載。下鴨神社が舞台の官能小説です。

『怪談実話コロシアム 群雄割拠の上方編』

発売日:2014年2月25日

出版社:メディアファクトリー/Kadokawa

*637円(文庫)  関西の怪談実話作家たちの競作集

『怪・百物語』

発売日:2014年2月28日

出版社:竹書房

*687円(文庫) 怪談実話作家たちが綴る百物語

『怪談実話 FKB 饗宴6』

発売日:2014年3月29日

出版社:竹書房

*700円(文庫) 平山夢明監修の怪談実話集、第6弾

『きみのために棘を生やすの』

発売日:2014年6月12日

出版社:河出書房新社

1500円+税 「略奪愛」をテーマにした5人の女性作家による官能短編競作集

『カツヤマサヒコSHOW season1』

発売日:2014年5月29日

出版社:西日本出版社

1300円+税 サンテレビの人気番組の書籍化第一弾

『カツヤマサヒコSHOW season2』

発売日:2014年5月29日

出版社:西日本出版社

1300円+税 サンテレビの人気番組の書籍化第二弾 京都エロツアー案内をしています。

『果てる』

発売日:2014年10月4日

出版社:実業之日本社

(文庫)556円+税 女性作家7人の官能アンソロジー。秀建が登場する「海の匂い」掲載

『女之怪談』

発売日:2015年8月11日

出版社:ハルキ・ホラー文庫

(文庫)岩井志麻子さん、川奈まり子さんとの共著。実話系ホラー・アンソロジー集。

『あなたを奪うの。』

発売日:2017年3月17日

出版社:河出文庫/580円+税

略奪愛がテーマのアンソロジー(「きみのために棘を生やすの」の文庫化)

『時代小説 ザ・ベスト2017』

発売日:2017年6月22日

出版社:集英社文庫/880円+税

2016年に発表された傑作時代小説12編を収録。(巻末エッセイ/末國善己)

『黒い報告書クライマックス』

発売日:2017年11月27日

出版社:新潮文庫

(490円+税)週刊新潮の人気連載の文庫化

『恋墓まいり/きょうのはずれ』

発売日:2019年2月10日

出版社:千十一編集室/1000円+税

京都の洛外をめぐるふたつの物語。円居挽さんとの共著です、

『京都怪談 神隠し』

発売日:2019年7月30日

出版社:竹書房ホラー文庫/650円+税

京都を舞台に五人の作家が描く実話怪談競作集。

『黒い報告書 肉体の悪魔』

発売日:2020年1月27日/550円+税

出版社:新潮文庫

「週刊新潮」の人気連載が文庫に。

『ルポ池袋アンダーワールド』

発売日:2022年6月20日

出版社:大洋図書/税込1650円

魔都東京、異形の街で見た女、死、怪―—中村淳彦さんとの共著ノンフィクションです。

『超怖い物件』

発売日:2022年9月15日

出版社:講談社文庫/748円(税込)

物件怪談アンソロジーに「たかむらの家」収録。

『時代小説 ザ・ベスト2023』

発売日:2023年7月21日

出版社:集英社文庫/税込み1034円

短編「鬼の里」が収録。

小説

無双舎 季刊「悦」Vol.4 2011年2月発売に「おばけ」掲載 *「指人形」(講談社文庫)に収録
実業之日本社「J‐novel」2011年12月号「性愛小説特集」に「萌えいづる」掲載(実業之日本社文庫『萌えいづる』に収録)
イーストプレス 季刊「悦」Vol.7 2012年10月発売に「花灯路」掲載 *「指人形」(講談社文庫)に収録
綜合図書「特選小説」2011年2月号~4月号「そこびえ」連載& *「梅まつり」に改題&「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録
綜合図書「特選小説」2012年10月号「地蔵まつり」*「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録
綜合図書「特選小説」2013年4月号「ひいなまつり」*「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録
綜合図書「特選小説」2013年9月号「祇園まつり」*「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録
集英社「小説すばる」2013年6月号「セックス小説特集」に「蛇女」掲載
講談社「小説現代」2013年6月号「官能特集」に「指人形」掲載 *「指人形」(講談社文庫)に収録
新潮社「小説新潮」2013年8月号「熊猫堂鬼談」特集に短編「鉄輪」掲載
角川書店「野性時代」2013年9月号「ホラー特集」に「神様、お願い――あの女の望みを叶えないでください」掲載 *「神さま、お願い」に「安産祈願」と改題して収録

綜合図書「これが官能小説だ!」9/5発売号に短編「そこびえ」再掲載

講談社「小説現代」2013年11月号に短編「奥さん」掲載 *「指人形」(講談社文庫)に収録

光文社「小説宝石」2013年11月号に短編「火まつり」掲載 *「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録

メディアファクトリー「Mei(冥)」Vol.3に短編「痙攣」掲載 *「鬼の家」(角川書店)に収録

KADOKAWA「野性時代」2013年12月号に短編「お父さん、いつまでも長生きしてね」掲載 *「神さま、お願い」に「不老長寿」と改題して収録

綜合図書「特選小説」2014年2月号に短編「義士まつり」掲載 *「時代まつり」(光文社文庫)に収録

光文社「小説宝石」2014年2月号に短編「やすらいまつり」掲載 *「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録

KADOKAWA「野性時代」2014年2月号に短編「あなたの未来のために、ママは」掲載 *「神さま、お願い」に「学業成就」と改題して収録

新潮社「小説新潮」2014年3月号に短編「片腕の恋人」掲載 *「花びらめくり」(新潮文庫)に収録

光文社「小説宝石」2014年4月号に短編「かにかくにまつり」掲載 *「時代まつり」(光文社文庫)に収録

文藝春秋「オール讀物」2014年4月号に短編「藪の中の情事」掲載 *「花びらめくり」(新潮文庫)に収録

KADOKAWA「野性時代」2014年5月号に短編「あの人と素敵な御縁を結んでください」掲載 *「神さま、お願い」に「縁結び祈願」と改題して収録

メディアファクトリー/KADOKAWA 「冥 Mei」vol.4に短編「鬼の家」掲載 *「鬼の家」(角川書店)に収録

文藝春秋「つんどく!」vol.3(別冊文藝春秋の電子小説誌)に短編「嘘の宿」掲載 *「愛の宿」(文藝春秋)に収録

光文社「小説宝石」2014年7月号に短編「あじさいまつり」掲載 *「時代まつり」(光文社文庫)に収録

実業之日本社「J-novel」2014年8月号に短編「海の匂い」掲載 *アンソロジー「果てる」(実業之日本社文庫)に収録

集英社「小説すばる」2014年8月号に短編「懸想文」掲載

綜合図書「特選小説」2014年8月号に短編「七夕まつり」掲載 *「時代まつり」(光文社文庫)に収録

文藝春秋「つんどく!」vol.4に短編「初の宿」掲載 *「愛の宿」(文藝春秋)に収録

特選小説増刊号「官能小説 人妻ベストコレクション」に「ひいなまつり」再掲載 *「やすらいまつり」(光文社文庫)に収録

文藝春秋「オール讀物」2014年10月号に短編「姫仏」掲載 *「色仏」(文藝春秋)に収録

光文社「小説宝石」2014年11月号に短編「時代まつり」掲載 *「時代まつり」(光文社文庫)に収録

KADOKAWA「冥 Mei」vo.5に短編「奥様の、お屋敷」掲載 *「鬼の家」(角川書店)に収録

文藝春秋「別冊文藝春秋」2015年1月号に短編「悔いの宿」掲載 *「愛の宿」(文藝春秋)に収録

文藝春秋「オール讀物」2015年1月号に短編「母仏」掲載 *「色仏」(文藝春秋)に収録

綜合図書「特選小説」2015年3月号に短編「節分まつり」掲載 *「時代まつり」(光文社文庫)に収録

文藝春秋「別冊文藝春秋」2015年3月号に短編「買いの宿」掲載 *「愛の宿」(文藝春秋)に収録

文藝春秋「オール讀物」2015年4月号に短編「恋仏」掲載 *「色仏」(文藝春秋)に収録

メディアファクトリー/KADOKAWA「ダ・ヴィンチ」6月号に短編「栞の痕」掲載

文藝春秋「別冊文藝春秋」電子化第1号に短編「母の宿」掲載 *「愛の宿」(文藝春秋)に収録

文藝春秋「別冊文藝春秋」電子化第2号に短編「愛の宿」掲載 *「愛の宿」(文藝春秋)に収録

文藝春秋「オール讀物」2015年7月号に短編「鬼仏」掲載 *「色仏」(文藝春秋)に収録

KADOKAWA「小説野性時代」2015年8月号に短編「守り鬼」掲載  *「鬼の家」(角川書店)に収録

講談社「小説現代」2015年8月号怪談特集に短編「町の名前」掲載

ダ・ヴィンチ「夏のホラー部」インタビュー掲載

綜合図書「特選小説」2015年10月号に短編「藤壺」掲載

文藝春秋「オール讀物」2015年10月号に短編「女仏」掲載 *「色仏」(文藝春秋)に収録

新潮社「小説新潮」2015年11月号エログロ特集に短編「卍の女」掲載 *「花びらめくり」(新潮文庫)に収録

文藝春秋「オール讀物」2016年1月号に短編「生仏」掲載 *「色仏」(文藝春秋)に収録

綜合図書「特選小説」2016年3月号に短編「葵上」掲載

新潮社「週刊新潮」8/11.18号「黒い報告書」掲載

綜合図書「特選小説」2016年10月号に短編「若菜」掲載

新潮社2016年2月2日「週刊新潮」に「黒い報告書」掲載

綜合図書2017年6月「特選小説」8月号、短編「朧月夜」掲載

KADOKAWA2017年6月29日「幽」vol.27山田風太郎特集、短編「但馬忍法帖」掲載。怪談紀行にも登場

新潮社2017年7月22日「小説新潮」8月号怪談特集に短編「女禁高野」掲載

新潮社2017年8月9日「週刊新潮」夏の特大号、「黒い報告書」掲載

綜合図書2017年9月「特選小説増刊 官能人妻ベストセレクション」に短編「若菜」再録

エッセイ・対談・書評・映画評等

実業之日本社「J‐novel」2011年6月号にエッセイ掲載

コアマガジン「ビデオ・ザ・ワールド」2011年6月号 「売春未満」(中村淳彦・著)書評掲載

文芸春秋「文學界」2011年7月号にエッセイ掲載

綜合図書「特選小説」2011年3月号「作家的日常」コーナーに登場

ケイマックス「DMM」2012年12月号 AVレビュー掲載

メディアファクトリー「怪談実話系/魔」(MF文庫)巻末の文庫通信にエッセイ掲載

メディアファクトリー「冥」Vol.2 2013年4月発売 「怪談実話コロシアム」に怪談実話掲載

集英社「小説すばる」2013年9月号 エッセイ掲載

ポット出版「『監督失格』まで 映画監督・平野勝之の軌跡」に長めのエッセイ掲載

実業之日本社「J-novel」2012年9月号に桜木紫乃さんとの対談掲載

実業之日本社「J-novel」2013年9月号に大崎善生さんとの対談掲載

中公文庫「ランプコントロール」(大崎善生・著)に解説書いてます。

イーストプレス「東京ノアール 太賀麻郎 消えた男優の告白」(東良美季・著)に解説書いてます。

綜合図書「特選小説」2012年4月号に睦月影郎先生との対談掲載

Webスナイパー 2011年11月 団鬼六「鬼ゆり峠」について

宝島社SUGOI文庫「名前のない女たち 最終章 ~セックスと自殺の間で~」(中村淳彦・著)に解説書いています。(藩金蓮名義)

文藝春秋「オール讀物」2013年10月号に「おとなの京都案内」掲載

MF文庫「怪談実話系/愛」の巻末文庫通信にエッセイ掲載

文藝春秋「週刊文春」10/31号に「夜の日本史」書評掲載

中央公論新社 婦人公論別冊「快楽白書 2014」に「大人の京都 バスガイドツアー」掲載

文藝春秋 「別冊文藝春秋」にエッセイ掲載

文藝春秋 「週刊文春」1/2.9号に「おススメ官能小説」掲載

集英社「小説すばる」2014年4月号にエッセイ掲載

講談社「小説現代」2014年4月号に「思い出の映画」エッセイ掲載

実業之日本社「J-novel」2014年5月号に「私の宝物」エッセイ掲載

文藝春秋「オール讀物」2014年5月号の特集「いい男」のアンケートに答えています。

文藝春秋「エロスの記憶 オール讀物 官能コレクション2014」に「おとなの京都案内」再録

京阪神エルマガジン社「Meets Regional」7月号に作家の藤野可織さんと飲んだときについて書いたエッセイ掲載

メディアファクトリー/KADOKAWA 「幽 vo.21」に黒史郎さん、恒川光太郎さんとの鼎談掲載

文藝春秋「花酔ひ」(村山由佳・著)に解説書いてます。

苦楽堂 「次の本へ」にて、「死の棘」(島尾敏雄・著)&「IN」(桐野夏生・著)について書いています。

週刊読書人 増刊号PONTO vol.1にて、いしいのりえさんと文月悠光さんと「女子が読む官能的書物」鼎談掲載

KADOKAWA「小説野性時代」2014年12月号にて「神さま、お願い」のインタビュー掲載

光文社「小説宝石」5月号に「鳥辺野心中」についてのエッセイ掲載

文藝春秋「オール讀物」5月号に池波正太郎作品についてのアンケート答えています。

宝島社6/22発売「京都魔界地図帖」にて、加門七海さん、東雅夫さんと「京の怪」についての鼎談掲載

12/14日刊ゲンダイの書評日記にエッセイ掲載

KADOKAWA「幽」vol.24フェイクドキュメンタリー特集に柴田剛監督「おそいひと」について書いています。

実業之日本社「J-novel」2016年2月号に「秀建さんのおとなの恋愛相談室」掲載

文藝春秋「オール讀物」2016年2月号司馬遼太郎特集に「世に棲む日日」についてのエッセイ掲載

新潮社「波」2016年2月号に石田衣良さん「水を抱く」についての書評掲載

キネマ旬報2016年5月上旬号に原一男監督の対談集「ドキュメンタリーは格闘技である」(筑摩書房)の書評掲載

新潮社「波」2016年5月号に松沢呉一さん「闇の女たち」の書評掲載

講談社2016年6月15日発売の森林原人さん「偏差値78のAV男優が考えるセックス幸福論」に解説書いています。

文藝春秋2016年11月17日「週刊文春」に辻原登さんの「籠の鸚鵡」(新潮社)の書評掲載

関西エルマガジン社2016年12月5日「関西の神社をめぐる本」にコラム「R-18おとなの神社ツアー」掲載

アートコレクション2016年12月24日「やっぱり日本画が好き」特集、池永康晟についてコメント書いています。

マガジンハウス2016年3月1日「anan 官能の流儀」で、官能作品をおススメしています。

実業之日本社2017年4月26日「Web ジェイ・ノベル」に、コラム「遅咲きの艶桜ベスト3」掲載

三交社2017年5月26日安達かおる監督「遺作」に長めの文章を書いています。

新潮社2017年5月27日、唯川恵さんの「逢魔」文庫解説書いています。

京都大学学術出版会2017年6月5日「侵犯する身体 フェティシズム研究3」(編・田中雅一)にフェチAVについて書いています。

KADOKAWA「幽」vol.27、山田風太郎特集、怪談紀行に登場

日刊ゲンダイ2017年7月3日「週間読書日記」にてコラム掲載

富士美出版2017年7月26日「FAプロ 人妻昭和エロス ふしだらな嫁」に、ヘンリー塚本監督との対談、FAプロの作品を元にした短編小説掲載

電子書籍

連載中

エルマガジン社・Meets Regional「奇人列伝」

OTEKOMACHIに悩み相談月イチ連載

PGbyHMJMに不定期コラム

連載中

「私は男運の悪い女」(高収入求人誌・momoco) 

日刊ゲンダイ「オトナの修学旅行 in 京都」2013年2~4月メンズナウ「関西エロ名鑑」&「おんなのお仕事図鑑」

Meets Regional(エルマガジン社・毎月1日発売)「花房観音のKYOTO曼珠沙華」2013年8月号~2016年4月号

京都新聞「女の情念京都案内」

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