花房観音 -Hanabusa Kannon-

新刊情報

    • 001

      『楽園』

      若さを失いつつある私たちは、いったいいつまで「女」でいないといけないのか

      京都の川沿い、かつての花街でひとりの女が美しく変身した。
      戸惑う隣人たちが行きつく先は楽園か、地獄か?

      「楽園」と呼ばれていたその一角は、かつて男が女を抱きに訪れる場所だった。
      お茶屋の跡に建てられた白い壁のアパート「楽園ハイツ」
      そこに住む6人の女たちの間で静かに熟成される、うぬぼれ疑い、焦り、嫉妬。


      罪を犯したから――「楽園」にはもう戻れない――

      中央公論新社
      2014年4月10日 1500円+税

    • 偽りの森

      『偽りの森』

      私は、本当に、だらしない、だめな女だ

      嘘偽りを"糺すの森"――京都下鴨の暗く深い森を背に佇む老舗料亭、賀茂の家。
      美しい四姉妹には、いやらしく哀しい秘密がある。
      「私は、本当に、だらしない、駄目な女だ」

      老舗料亭「賀茂の家」を営む雪岡家は、もはや名ばかりの没落した家。
      美しい母親だった四季子は、幸せで退屈な日々が永遠に続くと信じたままこの世を去った。
      残された夫と、四人の美しい娘たち。
      夫は、家と家族を置いて旅に出て、残された娘たちは、変わらぬ日々を持て余しているはずだった――。

      幻冬舎
      2013年1月23日発売 / 1575円

    • 恋地獄

      『恋地獄』

      幽霊でもいいから、あなたに会いたい

      女の未練、男の執着、どちらが深くて、残酷なのか――。
      寂しさを埋めるのは、生きている人間の身体と性。もう地獄に落ちるしかない二人。
      ぽっかりと口をあけた井戸から聞こえるのは愛しいあの人の声か、それとも私の叫び声か。

      墓場の街・京都に恋の地獄に落ちた女がやってきた。
      小説を生業にしている女は、怪談を書くために墓守娘に会いに行く――。

      肉体が滅んでも尚、想いは残る。
      死ぬほど愛した、あなたへの想いは――。

      メディアファクトリー/KADOKAWA
      2013年10月18日発売/1680円(税込)

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