黄金に輝く知恩院の三門
この前、仕事(バスガイド)で夕方に、西に沈む夕陽を受けた知恩院の三門が黄金に輝いていて、すごく綺麗だった。
この門は何度も観てるけど、こんなのはじめて。
写真じゃ伝わらないですけど、実物は本当に素敵だったんです。
知恩院は浄土宗の総本山で、三門は日本一の高さです。
映画「ラストサムライ」のロケ地でもあります。
この前、仕事(バスガイド)で夕方に、西に沈む夕陽を受けた知恩院の三門が黄金に輝いていて、すごく綺麗だった。
この門は何度も観てるけど、こんなのはじめて。
写真じゃ伝わらないですけど、実物は本当に素敵だったんです。
知恩院は浄土宗の総本山で、三門は日本一の高さです。
映画「ラストサムライ」のロケ地でもあります。
10/25発売の怪談文芸誌 Mei(冥)に短編「痙攣」が掲載されております。
連作短編の連載の第一回になります。古い洋風建築を舞台にした怪談シリーズです。
毎回、実在する洋館を舞台にはしていますが、名称などは書いていませんので、読んで「ここはあそこかな」と考えていただくのも楽しいかも。
またこの号の冥は京都特集です。
春に、国際漫画ミュージアムの学芸員さん、「冥」編集部、立原透耶さん、藤野可織さん、神狛しずさん、そしてわたくしの京都の「出る」場所巡りのリポートも掲載されております。ちなみに立原さんは「視える」人で、私と藤野さんと神狛さんは、全く「視えない」のです。
詳しくは本誌をどうぞ。
この時、車折神社で藤野さんが必死に「本が重版かかって欲しい……売れて欲しい……」と祈っていたのが印象的。
なんたって、そのあとで芥川賞とって売れましたからね。
10/24(木)発売の週刊文春10月31日号の「文春図書館」内「今週の必読」欄に、末國善己さんの「夜の日本史」の書評を書きました!
「夜の日本史」は、私もたまに書かせていただいている官能文芸誌「特選小説」さんで連載されていたもので、本が出版された時にすぐに購入しちゃいましたよ。
古代から近代にいたるまでの69人の有名無名取り混ぜた人たちの「下半身スキャンダル」が紹介されています。
あの人が、あんなことを!! と驚きのエピソード満載です。
本を読むのは好きなので書評の仕事はすごくうれしい……しかも20代の時に欠かさず購入して隅から隅まで読んでた週刊文春……。
20代の頃の私が定期購読していた雑誌は、週刊文春(よく考えたら、勝谷さんがいた頃だ)、噂の真相、週刊ベースボール、ビデオメイトDX(AV情報誌です)でした。
昔っから、読書傾向が「女子向け」じゃないですね。