吉例顔見世
年末のお楽しみ、南座の吉例顔見世にいってきました。
今回は四代目市川猿之助襲名披露公演です。
何度も鳥肌が立ちました。
すさまじい「芸」を魅せられて呆然とするしかありません。
歌舞伎は本当に素晴らしい。
敷居が高いと思って、観たことのない方もいらっしゃるとは思いますが、是非、一度、足を運んでください。
震えます。
まずは、こちらの襲名披露公演の動画で垣間見てください。
2013年12月18日
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年末のお楽しみ、南座の吉例顔見世にいってきました。
今回は四代目市川猿之助襲名披露公演です。
何度も鳥肌が立ちました。
すさまじい「芸」を魅せられて呆然とするしかありません。
歌舞伎は本当に素晴らしい。
敷居が高いと思って、観たことのない方もいらっしゃるとは思いますが、是非、一度、足を運んでください。
震えます。
まずは、こちらの襲名披露公演の動画で垣間見てください。
そういえば先週のサンテレビのロケで千本釈迦堂にいったときに、そこにあったノートをひらいたら、
「花房観音さんの本で知ってここに来ました」
と書かれていて、びっくり。
仕込み? かと聞くとスタッフには「違う」と言われました。
きっと時期的にオール讀物の記事を読んでこられたと思うんですけど、すごくうれしかったです。
誰にも読まれてないんちゃうかって、しょっちゅう思うので、こういうのすごい作家冥利につきます。

太秦の大映商店街にある、大魔神です。
大映というのは、ここにかつてあった映画会社の名前。
黒澤明監督の「羅生門」を生み出した会社です。