東北へ その①
週末は20年ぶりに東北へ行ってまいりました。
写真は伊丹空港での液体昼ご飯です。
この前日も大阪で飲んでたのです。
いつから私はこんな酒飲みになったのでしょうか。
今回の旅ですが、伊丹空港~仙台空港の往復航空券+2泊宿泊費で3万だったので、安くてびっくりしました。
シーズンオフだからとのことですが、こんな手頃に来られるなんて知らんかった!
2014年3月25日
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週末は20年ぶりに東北へ行ってまいりました。
写真は伊丹空港での液体昼ご飯です。
この前日も大阪で飲んでたのです。
いつから私はこんな酒飲みになったのでしょうか。
今回の旅ですが、伊丹空港~仙台空港の往復航空券+2泊宿泊費で3万だったので、安くてびっくりしました。
シーズンオフだからとのことですが、こんな手頃に来られるなんて知らんかった!
告知の嵐。
3/22発売の小説現代4月号(講談社)にエッセイが掲載されています。 テーマは「思い出の映画」。
映画館に勤めていた頃に思いがけぬ出会いをして、今現在の創作とつながっているある映画の話を書きました。
同じく3/22発売の小説宝石4月号(光文社)に、短編「かにかくにまつり」掲載されています。
祇園歌人と呼ばれた吉井勇の「かにかくに祇園は恋し」の祭の日に再会した、かつて祇園の女を愛し捨てられた男の話です。
またまた同じく3/22発売のオール讀物4月号(文藝春秋)に、小説「藪の中の情事」が掲載されています。
こちらは、「勝手に文豪官能シリーズ」第二弾で、芥川龍之介の「藪の中」をモチーフに、現代を舞台にしたお話です。
(ちなみに第一弾が、小説新潮掲載の川端康成の「片腕」をモチーフにした『片腕の恋人』です)
第三弾は、五月になんかに載ります。
「藪の中」は黒澤明の「羅生門」の原作になった物語でもあり、もともとは今昔物語が題材です。
よろしくお願いします。