取材(されるほう)
2014年3月17日
ブログ
午前中に鼎談して、夕方から墨田区のみどりコミュニティセンターへ。
ふるさと怪談 at 東京に観客として参加してきました。
被災地の現状、各地のふるさと怪談のお話も興味深かったですけれど、第四部の京極夏彦さんの朗読が素晴らしかった。
魔が宿っているとしか思えませんでした。
けれど、その「魔」は、懐かしく、どこか優しいのです。
圧倒されて、呆然となりました。
行ってよかった。
3/8は早朝より新幹線により東京へ。
秋葉原の駅って、はじめて降りましたよ。
こちらで、先輩作家さんの中に混じらせていただき、次世代怪談作家鼎談に参加してきました。
(なんでお前がというツッコミは置いといて)
次号の怪談文芸誌「幽」10周年記念号に載る予定です。