9/2 村山由佳さんの「花酔ひ」の解説を書きました
9/2発売の村山由佳さん「花酔ひ」(文春文庫)の解説を書きました。
「花酔ひ」は京都と東京を舞台にした、二組の夫婦の物語です。
とにかく、着物の描写がこんなにも官能的な小説は他に知りません。
そして、夫婦という形、男女の性愛の果てが描かれています。
是非、読んでください。
よろしくお願いします。
9/2発売の村山由佳さん「花酔ひ」(文春文庫)の解説を書きました。
「花酔ひ」は京都と東京を舞台にした、二組の夫婦の物語です。
とにかく、着物の描写がこんなにも官能的な小説は他に知りません。
そして、夫婦という形、男女の性愛の果てが描かれています。
是非、読んでください。
よろしくお願いします。
ブログ更新、滞っております。
ちょっと切羽詰まり中。
平泉行ってきたし、いろいろあるんですけどね。
そんな中、吉村智樹(夫です)の本が出ました。
「恐怖電視台 ~本当にあった業界の怖い話~」(竹書房ホラー文庫)です。
初の怪談実話です。怪談いうても、怖いより、嫌な話だなというのが読んだ感想。
夫婦で怪談とかホラーとか書くなんて、嫌な家ですね。
出版イベントもいろいろやるみたいです。
9/27にはロフトプラスワンウエストにで「街の怪物件ナイト」というタイトルでやるんですが、これには64歳のアイドル・プリンセスやすこさんや、狂気のうずまきアイドル柴田綾の出演が楽しみ。
前にシアターセブンでイベントしたときも、柴田綾、面白かったもんなぁ。
今回の本の帯に「元ミュージシャン」とあるのが、うけました。
歌、聴いたことないねんけど……。
でも、たまに、何人かから「よしむらうみぼうずさん(バンド名)のライブ、行ったことあります」と言われることがあります。
モダンチョキチョキズの構成員であって、作詞もしてたので、うちには昨年、7円の印税が振り込まれていました。
7円て……。
8/29発売、別冊文藝春秋の電子小説誌「つんどく!」vol.4に短編「初の宿」が掲載されております。
ラブホテルで恋人と初体験を済ませた女子大生、幸せな翌日になるはずが、ホテルで起こった「事件」により状況が変わる……。
そんなお話です。
よろしくお願いします。