11/17 週刊文春に辻原登さんの「籠の鸚鵡」書評掲載
2016年11月17日
仕事情報
初の新書が出ます。
「愛欲と情念の京都案内 魔の潜むこわ~い街へようこそ」ドロドロ京都案内です。
PHP研究所から出ます。
うちのオカンの大好きなPHP。
「PHPから本出るで」というと、「あんな堅いところ、あんたみたいなんあかんのちゃう?」と言い放たれたけど、出るよ!
25冊目の単著になります。
よろしくお願いします。
新刊がまた出ます。
10/6「情人」(幻冬舎)です。
書下ろし長編で、24冊目の単著になります。
ふたつの震災の狭間で揺れ動くひとりの女の物語です。
不安な未来、嫌な現実、崩壊する家族――そこから逃げるように、ひとりの男の体にすがりつく。
セックスでしか救われないときがある。
だから、体だけでいい。
愛でもなく、性欲でもなく。
ただ、あなたが欲しい。
装幀は鈴木成一さん、装画は名知聡子さんです。よろしくお願いします。