本日発売の週刊新潮8/11.18特大号の「黒い報告書」に官能小説を書きました。

「黒い報告書」は実際の事件を元にした小説の人気ページです。声をかけていただいて、嬉しかったです。

私にしては珍しくダークな官能ですが、ぜひ、読んでください。

イベント出ます。

まずは8/17ロフトプラスワンウエスト「知下衆の夕べ」

角田龍平弁護士とのイベントに、ベストセラー「京都ぎらい」の井上章一先生をお迎えします。

OPEN 18:30 / START 19:30

前売￥2,000 / 当日￥2,300(※別途1オーダー500円以上要)

前売券は、イープラスチケット（整理番号付）及び、

プラスワンウエスト店頭&電話予約にて7/14(木)に発売開始

購入ページURL（パソコン／スマートフォン／携帯共通）

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002197195P0030001

※ご入場は、イープラス→店頭&電話予約→当日の順となります。

電話予約　→　06-6211-5592(16時～24時)

そして東京ではほんと久々、9/13新しくできた渋谷のロフト９にて、「バンブーホラーナイト Vol.２ 〜竹・怪談作家が語る恐怖の裏側〜」

〜激突・官能怪談 vs 異能怪談〜

OPEN 18:30 / START 19:30

前売￥2000 / 当日￥2500（飲食別）※要1オーダー500円以上

※前売券は８月３日（水）正午12時よりe+にて発売

【出演・ゲスト】（五十音順）

怪談社・伊計翼

川奈まり子

黒史郎

宍戸レイ

徳光正行

花房観音

吉澤有希

住倉カオス（MC)

よろしくお願いします。

8/9に新刊「まつりのあと」（光文社文庫）出ます。

小説宝石に連載したもので、京都を舞台にした連作短編集で、テーマは「結婚」です。

平安神宮、安井金毘羅宮、一条戻り橋、随心院、木屋町の立誠シネマ、帷子ノ辻がそれぞれの舞台で、地図つきです。

解説は書評家の池上冬樹さん、装画は「やすらいまつり」「時代まつり」と同じく水口理恵子さん。

「まつり」シリーズの完結編です。

よろしくお願いします。