先日、10/27(日）は、京都の南・京田辺市で行われました、ふるさと怪談　in　京田辺に行ってまいりました。

　京田辺市といえば、一休さんのお寺・酬恩庵（すごくいいお寺です）などがありますが、いつも仕事では通過ばかりで、降りたつことは滅多にありません。

　こちらの古民家・澤井家住宅で、ふるさと怪談が行われました。

　竈があったので、土間でしょうか。そこに椅子が敷き詰められて、畳の間で語られます。

　前半は地元の方々による紙芝居と地域に伝わるお話の語りです。

　後半は東雅夫さんの司会により、作家の田辺青蛙さん、神狛しずさん、森山東さん、小林泰三さんによる怖い話。

　古民家でのお話は雰囲気が抜群でした。

　ちなみに田辺青蛙さんのペンネームの由来は、この京田辺市（もとは田辺町）出身にちなんでとのことです。

よく行くカフェで、会計表入れがハロウィン仕様になってた。

こういうの、ちょっとしたことだけど、うれしい。

雨の嵐山……は、長淵剛のデビュー曲。

そんな嵐山に行きました。

写真は、台風の時にずっとＫＢＳ京都で生中継されていた渡月橋。

よく耐えて頑張った！　と褒めてあげたい。