2/12「野性時代」に短編掲載
2/12発売の野性時代に短編「あなたの未来ために、ママは」が掲載されております。
野性時代に掲載されているこのシリーズは、人の血を吸って「願い」という名の呪いを叶える神社が舞台です。
今回の「願い」は、「合格祈願」です。
わたべめぐみさんの「嫌な」イラストが毎回、楽しみで楽しみでしょうがない……。
2014年2月11日
仕事情報

2/12発売の野性時代に短編「あなたの未来ために、ママは」が掲載されております。
野性時代に掲載されているこのシリーズは、人の血を吸って「願い」という名の呪いを叶える神社が舞台です。
今回の「願い」は、「合格祈願」です。
わたべめぐみさんの「嫌な」イラストが毎回、楽しみで楽しみでしょうがない……。
現在発売中の本の雑誌「ダ・ヴィンチ」3月号の「怪談 OF THE YEAR 2013」の3位に拙著「恋地獄」が選ばれております。
なんと1位は宮部みゆきさん、2位は有栖川有栖さん……このおふたりのあとに自分の名前があってびっくりしました。
本当に予想してなかったから、他人事やと思ってた。
「恋地獄」は怪談という枠ではありますが、現時点の私の長編で唯一の恋愛小説です。
ひとりの男を死ぬほど愛して味わう地獄と楽園の物語。
20代半ばで、平野勝之監督の「由美香」を観たときに、ごくごく私的な恋愛を作品にして人の心を揺るがすのだということに驚愕しました。
あのときから、私は「作り手」を羨望しはじめました。
「由美香」は、恋人の林由美香さんのためにつくったのだと、平野さんは言っています。
そんな作品は、あれ一本なのだと。
私はそんな「ラブレター」を創る人たちが、羨ましかった。
「恋地獄」は、おそらく最初で最後の、私のラブレターかもしれません。
誰も知らない、形のない、いつかは必ず終わる「恋愛」を、何かに残せたならば、と。
ふるさと怪談トークライブ、いよいよ近づいてまいりました。
私は兵庫出身なんだけど北のほうだから、神戸って、あんまり身近じゃないんです。
異国かなぁ。
憧れて、でも遠くて、そんな街。