六波羅蜜寺の本尊の御開帳!
六波羅蜜寺の本尊・十一面観音様の御開帳にいきました!
秘仏で普段はお会いできない仏様なのです。
24日まで御開帳してて、次は11年後になるとか。
素晴らしい、観音様でした。
お加持もいただいて、幸福な気分になれました。
こちらの平清盛像がすごく好きで、何度もみにきています。
清盛像は「眼」がすごいんです。なんか禍々しくて。
私は「邪眼入道」と名づけております。
六波羅蜜寺の本尊・十一面観音様の御開帳にいきました!
秘仏で普段はお会いできない仏様なのです。
24日まで御開帳してて、次は11年後になるとか。
素晴らしい、観音様でした。
お加持もいただいて、幸福な気分になれました。
こちらの平清盛像がすごく好きで、何度もみにきています。
清盛像は「眼」がすごいんです。なんか禍々しくて。
私は「邪眼入道」と名づけております。
阪急電車で大阪にいって帰りながら読んだ本です。
近鉄電車には、奈良に行くときぐらいしか乗りません。それもたいてい、仕事だし。
でも大阪と奈良を結んで、奈良から伊勢や松阪、名古屋までをつなぐ、すごく広い範囲を走ってるんですよね。
奈良を近鉄で走っておもしろいのは、平城宮跡をつっきったり、薬師寺のすぐ傍を走ったり、文化財と一体になっているようなところ。
この本を読んで、あらためて、近鉄沿線というのは日本の古代史なんだなと実感しました。
amazonでは22日発売になっております、「怪談実話系/愛」(MF文庫)の巻末文庫通信にエッセイが掲載されております。
「恋地獄」の帯、「幽霊でもいいから、あなたに会いたい」という台詞を言った人の、お話。
もう20年近く前に、その人がその言葉を発したときに、驚いたものです。
当時は、そこまで誰かを好きになったことも、まともに恋愛すらしたこともなかったから。
その人に、「恋地獄」を送りましたけど、彼女は自分が言った言葉が帯になっているとは気づいていないようでしたし、おそらく口にしたことも忘れているだろうとは思います。
「愛」がテーマの怪談実話系、辻村深月さん、香月日輪さん、加門七海さん、福澤徹三さん、高野秀行さん、黒史郎さん、小島水青さん、松村進吉さん、田辺青蛙さん、岩井志麻子さんと、今から読むのが楽しみなメンバーです。