10/7 新刊「姥捨ての山」
10/7に新刊「姥捨ての山」(幻冬舎)が出ます。
久しぶりの本、久しぶりの小説、久しぶりの書き下ろしです。
装幀は大久保伸子さん、表紙イラストは栗田有佳さん。
欲しかった「色」を描いてくれました。
舞台は奈良の生駒。
若くない女たちの決して美しくはない断末魔のような恋と性。
(私にしては)時間をかけて、じっくり取り組みました。
ここ数年、自分の中で常にあり、ときに自分を支配していたことを。
50歳の今だからこそ、書けるものを。
出版不況で、こうした書き下ろしの小説本が出せるのは、最後かもしれない。
そんなつもりで、もうこれが出たら死んでもいい……という気持ちで書きました。
まだ本は出したいんですけどね。
書きたいことは、たくさんあるから。
買ってください。
よろしくお願いします。
2026年10月01日
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